赤なたまめ茶と白なたまめ茶ってどう違うの?

健康に良いとされていて、特に鼻炎の改善やアンチエイジングに効果があり、味もおいしいと最近話題になっているなた豆茶ですが、一般的に売られているものは赤なた豆が原料のものと白なた豆が使われていたり二種類がブレンドされているものがあります。

 

ではこの二種類には一体どのような違いがあるのでしょうか。

 

簡単なところで言うと色の違いが挙げられますが、見た目だけではなくその成分にも違いがあるのです。

 

実は豆類には全般的に毒性があり、食用として利用できるのがなた豆の中ではこの二種類なのだそうです。しかしさまざまな毒素が入っているので赤なたまめ茶を飲み過ぎてしまうと下痢や腹痛、吐き気などの重大な副作用が起こる可能性があります。

 

とはいえこれまでこのような副作用が起こったという報告は一度もないのだそうです。それは、水につけたり焙煎するという工程によってこの毒素はほぼゼロになるものだからだそうです。

 

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効果が高いのは赤なたまめ茶?

 

副作用を引き起こす危険性のある毒素が入っている赤なた豆茶ですが、このうちのコンカナバリンA、カナバニンはなた豆が持つ特有の有用成分でもあります。

 

そう言われると白なたまめ茶よりも赤なたまめ茶のほうが健康や美容に効果が得られるのではないかと思ってしまいますよね。

 

しかし、赤なたまめ茶のほうが効果があるという根拠は今のところないようなので、購入の際には産地やメーカー、安全性、味などを考慮して自分の納得いくものを選ぶのが一番大切だと思います。

 

ポリフェノールがより多く含まれているのは赤なた豆茶?

 

特有の有用成分があることはすでにお伝えしましたが、なた豆にはそのほかにも健康や美容に効果の期待できる成分が入っていて、特に赤なた豆にはポリフェノールがたくさん入っています。

 

ポリフェノールには、赤ワインなどに入っているタンニンや、ブルーベリーなどに入っているアントシアニン、大豆などに入っているイソフラボンなどの種類があって、なた豆に入っているのはそのうちのタンニンです。

 

高い抗酸化作用があるタンニンは、血中のコレステロール値を下げたり、高血圧や動脈硬化などの予防をしてくれ、活性酸素を退治してくれるためアンチエイジングの効果もあるとされているので、特に女性には嬉しい成分であると言えます。

 

ところが残念なことにこのタンニンは熱を加えることによって減ってしまうという性質があるので、通常焙煎されたものが使われているなた豆茶のなた豆は焙煎の温度や熱を加える時間などによって含有量が変わってしまうのが現状です。

 

そのため、一般的に赤なた豆には白なた豆のおよそ2倍のタンニンが入っていると言われていますが、実際みなさんが口にする時に含有量がどうなっているかはわからないのです。

 

赤なたまめ茶と白なたまめ茶はその値段や味、香りなどはほとんど変わりありません。

 

ではどちらが健康や美容の効果が期待できておすすめできるかというと、どちらもその効果についても大きく変わることはなく、赤なた豆茶も白なた豆茶も同じくらい有効な成分が入っていて、便秘が改善されたり副鼻腔炎が緩和されたりという効果を実感している方がたくさんおられるのでおすすめできると考えられます。

 

ちなみにどちらも、県民のほとんどが子供のころからなた豆茶を飲んでいるという鹿児島県産のものが最も品質が高いということなので、おすすめです。