口臭のチェックの仕方について

気になる口臭のチェック方法ですが、手軽に自宅でできるセルフチェックと、歯科受診して行うプロフェッショナルチェックの2つの方法があります。セルフチェックは自宅で簡単に行えるのでとても便利なのですが、自分でも気になる口臭レベルであればセルフチェックではなく、歯科受診をしプロにおまかせすることをおすすめします。

 

プロフェッショナルチェックでは、口臭を専門の測定機器を使って詳しくチェックしてくれます。測定機器を使うことで、口臭の原因となるガスの成分とその濃度が分かります。3〜4回繰り返し治療を行うことで少しずつ口臭が改善されていくので、焦らずに治療を続けていきましょう。

 

セルフチェックの方法

 

口臭が強いのかどうかは気になるところですが、自分ではなかなか気づきにくいものですよね。
そんな自分の口臭をセルフチェックする方法について紹介していきます。

 

1.コップに息を吐き出す

 

朝起きて一番に、コップに息を思いっきり吐き出して口臭をチェックします。
寝てる間に菌が増殖しやすいので朝起きて一番に行うと分かりやすいと思います。

 

2.オキシドール水の泡をチェック

 

消毒に使うオキシドールを水で2倍に薄めます。その薄めた液を軽く口に含んで吐き出します。吐き出した液に泡が多いかどうかをみていきます。泡が多い場合はオキシドールが細菌や食べかすに反応している証拠の為、口臭が発生している可能があります。

 

3.歯垢染色剤でチェック

 

歯垢染色剤で磨き残しをみていきます。磨き残しは口臭の原因になると考えられているためです。また、磨き残しが多いと歯周病になりやすいので注意しましょう。

 

4.舌苔のにおいをチェック

 

舌を柔らかい布などで軽く擦り、舌苔のにおいをチェックします。

 

5.ブレスチェッカーを使う

 

お店に売っているブレスチェッカーで、においのレベルをチェックします。
最近では、サイズがコンパクトで持ち運びもしやすくなっているのでとても便利です。
ですが、口臭が気になる場合は早めに歯科医院を受診しましょう。

 

プロフェッショナルチェック方法

 

歯科(口臭外来)では、次の流れで治療を行っていきます。

 

1.食事のメニューと口臭のレベルを調査票に記入する。初診の際調査票を提出する。

2.問診を行い、口臭についての悩みを詳しく聞き出し把握していく
3.レントゲン検査等で口腔内の状態をチェックする(噛み合わせ、虫歯、歯周病など)
4.医師による診察
5.測定機器による口臭チェック
6.唾液・尿検査にて全身疾患の有無をチェック
7.検査結果より、口腔内の治療、ブラッシング指導、食生活の改善指導をする。

 

プロフェッショナルチェックでは個人の口臭の原因を突き止め、個々にあった治療を行ってくれます。測定機器で口臭のレベルを知り客観的に把握することで口臭改善の近道になること間違いなしです。口臭の悩みがあればそのままにせず受診をしてみましょう。

 

口腔内の健康を保って口臭予防

 

口臭のチェック方法は、2つ方法があります。自宅でのセルフチェックと歯科医院でのプロフェッショナルチェックの2種類です。
自分自身の口のにおいはなかなか気づきにくいものです。正確な口臭が知りたいのであれば、歯科受診(口臭外来)がおすすめです。

 

口臭の原因の多くはは口腔内にあると言われています。なので口臭が気になりはじめたらまずは歯科医院で虫歯や歯周病など口腔内の状態についてチェックしてもらいましょう。口腔内の健康を保つことが一番の口臭予防になります。口腔内の状態を整え、安心して毎日を過ごしましょう。

 

自分では気づきにくい口臭。チェックのやり方をわかってもらえただろうか?少しでも気になったら試して見て欲しい。また、今はまだ大丈夫でも、予防と対策は普段から行っておくことをおすすめする。